22歳無職、今日も元気に生きていく

新卒入社後、うつ病になり3か月で退職。お先真っ暗。職業訓練校でプログラミングを学習中。

ずっと生きにくかった

なんとなく、ずっと生きにくいと感じていた

中学校の頃から。

高校になっても変わらなかった。

 

原因とかはよくわからない。多分、ひとつには絞れない。

 

小学生のころ、

自分の容姿の醜さにはじめて気付いて泣いた。

校舎や家のマンションのベランダで泣いて過ごす日も

結構あったと思う。

 

今思えばこれが私の中でのルッキズムの始まりだったんだろう。

中学生になっても、高校生になっても変わらなかった。

 

だから大学で初めて整形した。うまくいかなかった。私にとっては失敗だった。自業自得だと思う。

 

それから醜形恐怖症は酷くなって、

うつ病を発症した。

 

ちょうど新社会人としてひとり暮らしを始めたころだった。

うつの原因はたくさんあると思う。

 

慣れない土地での一人暮らし

整形失敗

職場の環境

 

どれもなんてことない悩みに見えると思うし、

この程度の悩みを抱えている人はたくさんいるのはわかってた。

 

でも、すごく生きづらくて

この頃には毎日死にたいと思い、

お風呂も入れず、お腹がすかずご飯をたべる気も起きなくなった。

仕事から帰ってくると、

スーツを脱いで真っ暗な部屋でずっと布団にくるまってた。

 

仕事中も涙が止まらなくなることが増えて、

昼休み家に帰って、母に電話をした。

 

初めて仕事やめたいと泣きながら言った。

 

親に「自分は価値がないと思う」と泣きながら電話で話したこともある。

 

結局仕事中に過呼吸になり、涙が止まらなくなって

次の日休みをとってメンタルクリニックに行った。

 

うつ病といわれ、次の日から休職。

一か月後そのまま辞めた。

 

多分、生きにくさを感じてる人って

うつ病とか適応障害とかそのほかもろもろのメンタル系の病気に

なりやすいと思う。

 

あくまで私見だけど、

生きることに対して、普通の人が普通にこなしてることに

エネルギーめっちゃ使ってしまうから心がすり減る感じがする。

 

そんでうつ病になるとほんとに治らない。

よくはなるんだけど、もとには戻らない。

 

充電がたまらない携帯のバッテリーみたいな感じ(笑)

何しても疲れるし不安がつきまといます。

 

だから、同じような傾向がある人は

酷い鬱にならないように予防するといいかも。

 

私もちゃんと自分と向き合ってたらよかったな(笑)

 

生きづらさを感じる人って

認知のゆがみがある場合も多いと思うので

直してあげるとかなり改善されるんじゃないかなー

 

私も試みたけど、ここまでひどくなると

カウンセラーさんと一緒じゃなきゃなかなか改善が難しい

 

治療とかはまた他の機会にお話しします。

今日はただ吐き出すだけのなんの参考にもならない内容だけど

 

同じようなひとの目に留まって

「あ、自分と似てる気持ちの人がいるんだ」と

おもってくれたら嬉しいです。